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半年前の自分のコードを読む

はじめに

少し前に止まっていたプロジェクトを久しぶりに開きました。半年前の自分が書いたコードは、もはや他人のコードに近い距離感です。

意図が読めない場所

ところどころ、なぜそう書いたのか分からない部分があります。

  • 不自然な分岐
  • 妙に細かく分かれた関数
  • 用途の分からないユーティリティ
  • コメントのない定数

当時の自分は理由があって書いたはずですが、今の自分にはその文脈が残っていません。

書き直したくなる衝動

最初に湧くのは「全部書き直したい」という気持ちです。ただ、それを毎回やっていると、いつまでも前に進めません。

動いているものは、できるだけ動かしたまま読む。

今は触る範囲をその時に必要な分だけに絞るようにしています。

残しておくこと

過去の自分への手紙のつもりで、最低限のメモは残すようになりました。

  1. なぜその構造にしたか
  2. 試して捨てた選択肢
  3. 既知の不具合と影響範囲

数行のメモでも、半年後の自分の判断速度がだいぶ変わります。

おわりに

過去のコードは粗削りでも、当時の判断の記録です。読み返す時間は、振り返りとしてけっこう役に立ちます。